パフォーマンスチューニング


データベースが各種システムの基盤となり、その基盤としてのパフォーマンスが注目されます。 基本的なハードウエア、OSの知識ももちろんのこと、C/S構成ならではの留意点、RDBMS共通の考慮点、 そして、個別の製品の得手不得手や実装によるチューニングなど、扱う範囲は広範囲です。
 本ドキュメントでは、それらに関する本を次の観点から概観してみます。 

ただ実際のところ、必要なものを普遍的に集めたものとしては データベースパフォーマンスアップの教科書 基本原理編が 今一番入手しやすく内容もよくまとまっていて、それ以外はWebで入手するか、特定のRDB用の本を買ったほうがいいでしょう。

RDBMSパフォーマンスチューニング

 木村自身は自分のベースとなるDBがOracleだったせいもあり、長らくオライリーのOraclel Performance Tuningを 読んできました。ただ、本の版と、Oracleのバージョンがあがるにつれて、Oracle特有の記述がふえ、長年データベースに関わるうちに、 もっと普遍的なものがないかと探し始めたところ、以下のような本にたどり着きました。

データベース一般、C/S一般のパフォーマンスチューニング


個別のRDBMSパフォーマンスチューニング

TODO

OS、その他環境のパフォーマンスチューニング

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更新履歴


本ページの著者: 木村明治(KIMURA, Meiji)